県立統合新病院の建設にたいしての市への申し入れ行動を行います

c0282566_2027199.jpg 県立尼崎病院と塚口病院を統合して、旧尼崎産業高校跡地へ、2015年度開業予定で新しい県立病院の建設が進んでいます。
 「県立塚口病院の充実と尼崎市及び阪神地域の医療を考える会」は、8月22日(木)午後3時より、市議会会議室で尼崎市長へ申し入れ行動を行います。応対は秘書課、保健企画、道路整備、交通局などの担当者が行います。私も「会」の事務局長として申し入れ行動に参加します。この行動への参加を希望される方を歓迎しています。

申し入れ書(案)
尼崎市長 稲村和美 様
(仮称)尼崎総合医療センター建設に伴い、より良い医療環境を求める要望書
   県立塚口病院の充実と尼崎市及び阪神地域の医療を考える会
      代表 畠中 正昭 
   
 兵庫県は、県立尼崎病院と塚口病院を統合し、旧市立尼崎産業高校跡地に730床の(仮称)尼崎総合医療センターの建設をすすめています。この新病院は、これまでの2つの病院の高度医療を引き継ぐとともに、24時間断らない救命救急センターや妊婦及び新生児に対応する総合周産期母子医療センターの設置、4疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病)にかかる医療及びその他の政策医療、地域とも連携した医療を提供し、重篤な方を診るとしています。また県立尼崎・塚口病院統合再編基本計画では「両病院跡には、医療機関や福祉施設等の誘致に努める」となっています。
 この新病院は、入院が必要な救急搬送患者は年間8800人、1日平均24人と推定され、入院後、7日ないし8日で退院しないと新病院のベッドが回転しないと言われています。そのため、退院後の受け入れ病院(後送病院)を充実させないと、新病院の機能が十分に発揮されません。尼崎市北部は一般病床の病院が少なく、塚口病院がなくなれば、市北部に身近で外来、入院ができる病院がなくなってしまいます。
 つきましては、(仮称)尼崎総合医療センター建設に伴って、尼崎市内でのより良い医療を求めるために、次のことを要望致します。


要望事項
1、新病院への交通アクセスを充実させるために、市バス路線を見直すこと。特に阪急園田駅、阪神武庫川駅から直通のバス路線を新設すること。
2、県道五合橋線とJR神戸線が交差する陸橋は、急勾配で高齢者、自転車、車いす利用者は通行が困難なので、緩やかな傾斜の陸橋または地下道、エレベーター設置などを関係機関に求めること。
3、「県立尼崎病院・塚口病院跡には医療・福祉施設等の誘致に努める」とある基本計画の完全実施を県当局に強く働きかけること。県立塚口病院跡地の市所有地部分については、尼崎医師会の構想を受け止めて、前向きに検討すること。
以上

by tokusannmi | 2013-08-20 20:31 | お知らせ | Comments(0)