尼崎社会保障推進協議会2014年総会が9月20日に開かれ92人が参加しました

 尼崎医療生協や保険医協会など尼崎市内の14団体と個人で組織されている尼崎社会保障推進協議会の2014年総会が9月20日(土)午後に、尼崎中小企業センターで開かれ、市民92人が参加し、私も事務局として総会運営に携わりました。
 まず八木秀満会長(保険医協会)があいさつし、堤匠事務局長(尼崎医療生協)が活動報告を行いました。八木会長は「安倍政権のもとで、医療・介護への攻撃が強まっている。力を合わせて取り組みを強めよう」と訴えました。そして報告に立った堤事務局長は「この1年間は県社保協の自治体キャラバンで、尼崎市へ介護保険問題を中心に申し入れ懇談、リレー座談会は5回開催、街頭宣伝署名も取り組んできた。引き続き全国の経験に学び、学習し、宣伝、自治体への申し入れをしながら活動をすすめる」と報告。
 参加者から尼教組、新婦人、障連協、借地借家人組合、宮田静則県議が発言をしました。尼教組は「子どもの貧困が12年最悪を更新、小中学生の就学援助率も兵庫県下は17%で尼崎は26%特に中学生は30%を超えている」と実態を告発。宮田静則県議は「県立新病院は来年5勝開院で進み、市民の粘り強い要求で精神科救急も受ける体制に、また現尼崎、塚口の両病院の後にも新しい病院や福祉施設などの計画が発表された」と報告。その後、新役員を確認、私も引き続き事務局に選出されました。
 記念講演は大阪社保協介護保険対策委員の日下部雅喜さんが「医療・顔後法合法の成立でどうなる?介護保険制度」と題して講演。日下部さんは「今回の法改正で介護保険の要支援の訪問介護、通所介護の保険はづし、特別養護老人ホームの入所を要介護3以上に限るなど4つの改悪となっている。この改悪では介護現場で大きな影響が出る。介護予防・生活支援は住民の助け合いに担わせようとしている。いま地域でやるべきことは、実態や事例をわかるようにし、自治体への働きかけをつよめることだ」と訴えました。
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あいさつを行う八木会長






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スライドを使って記念講演を行う日下部さん





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発言を行う宮田県議
by tokusannmi | 2014-09-21 10:03 | 活動日誌 | Comments(0)