尼崎医療生活協同組合合併40周年記念レセプションが開かれ参加、懇親をしました
現在の尼崎医療生活協同組合は、1974年4月に戸ノ内医療互助会、東尼崎医療生活協同組合、(旧)尼崎医療生活協同組合の3法人が合併して誕生しました。そもそもは1949年に市内の労組、民主団体などが協同して国道2号線沿いにナニワ病院を開設したことから始まります。現在は5万3千人の組合員を擁し、事業高は67億円、社会福祉法人虹の会、薬局の有限会社ヘルス企画、介護事業などの有限会社虹のサービスの虹のネットワーク全体では92億円にのぼっています。私は1997年ごろから2013年まで監事を引き受けていました。
レセプションでは大澤芳清実行委員長(尼崎医療生協病院副院長)、福島哲専務理事があいさつ、来賓として尼崎医師会の黒田佳冶会長,全日本民医連の藤末衛会長,日本医療福祉生協の東久保浩喜専務理事が来賓あいさつを行い、その後、コンサートを楽しみ、参加者で懇親しました。
和洋アンサンブル四条屋のコンサート
あいさつを行う大澤実行委員長
あいさつを行う黒田医師会長
あいさつを行う全日本医連の藤末会長