2016年の参院選で安倍政権の暴走政治を阻止へ

c0282566_9282661.jpg 7月の参院選は2016年の政局の最大の焦点です。年初には、沖縄県宜野湾市長選(1月24日投票)がたたかわれます。4月には衆院北海道5区補選があり、参院選の前哨戦として注目をあびています。
 安倍首相は参院選に衆院の解散・総選挙を重ねる「ダブル選挙」も視野に入れています。自民党内では、「だれかが大号令をかけたわけでもないが、7月10日投開票を軸にダブル選があるものとして動きだしている」と言われています。
 安倍政権は参院選をにらみ、賃上げや介護離職ゼロ、「軽減税率」導入などの「経済対策」を打ち出し、戦争法強行・立憲主義破壊に対する国民の批判をそらし、選挙で人気を取るための大掛かりな仕掛けを繰り出しています。
 ところが「1強」という看板とは裏腹に、その基盤は強力とはいえません。世論調査では、戦争法をはじめ政権の主要政策のすべてに対して「反対」が多数となっています。高いといわれる内閣支持率にもかかわらず、政策的には全く基盤を欠くという「ねじれ」を生じています。重視してきた経済対策でも「景気がよくなるか」の問いに64・9%が「よくなるとは思わない」(2015年10月世論調査)と答えています。
 国民の運動で政治を変える初めての歴史的事業は、日本の未来に向け大きな可能性を切り開くものとなっています。(しんぶん赤旗1月1日付けより)
by tokusannmi | 2016-01-03 09:35 | お知らせ | Comments(0)