兵庫の地域医療を考える交流集会で自治体病院の深刻な現状が報告される

 第2回「兵庫の地域医療を考える交流集会」が2月7日(日)午後、神戸・県民会館で開催され参加しました。この集会は兵庫の地域医療を考える会と兵庫社会保障推進協議会地域医療部会が共催して開いたものです。各地域からの報告では「姫路の県立循環器病院と製鉄広畑記念病院の統合計画では、ドクターヘリ運航、周産期小児科医療,離島へき地医療の後退の危険性がある」「市立明石病院は2015年度赤字決算になり、産科医師退職で2016年度から分娩中止の方針を出している」「市立川西病院は累積赤字債務が50億円を越え財政再建団体指定病院になった」などに加え、神戸市がすすめる医療産業都市と神戸中央病院の現状も報告されました。私は塚口病院存続の運動から県立統合新病院の建設と旧尼崎・塚口病院の跡地への医療機関誘致、新病院オープンに伴い市立尼崎休日夜間急病診療所の深夜帯の小児救急診療中止の問題を報告しました。
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県内の医療情勢について報告を行う兵庫の地域医療を守る会の今西清さん
by tokusannmi | 2016-02-07 22:28 | 活動日誌 | Comments(0)