予算議会の冒頭に新政会の波多正文議員が故田村征雄議員へ哀悼の辞を述べました

c0282566_22582841.jpg 2月22日(月)予算議会の冒頭に、新政会の波多正文議員が、市議会を代表して故田村征雄議員へ哀悼の辞を述べました。
追悼の辞
 許しを得ましたので、第15回尼崎市議会定例会本会議第1日の開会にあたり、尼崎市議会を代表いたしまして、去る1月12日にご逝去されました、
 故田村征雄議員のご逝去を悼み、謹んで、追悼の言葉をささげます。
 あなたは、昨年2月に体調を崩されましたが、復帰に向けて病気と闘い、努力された結果、9月には、議場でお顔を拝見することができておりましたので、本日、この本会議場入場に際し、あなたのいない現実に接すると、改めて惜別の情を深く感じたところでございます。
 あなたは、生来の人情味あふれるお人柄から、人望すこぶる厚く、またその卓越した識見と社会公共への強い思いゆえに、地域住民の厚い信頼を得て、平成5年、尼崎市議会議員選挙において初当選の栄に輝かれ、以来6期辺年8か月にわたり、市政の推進に尽力してこられたのであります。
 議会活動におきましては、平成19年度に議長を務められたのを始め、総務委員長、文教委員長、建設委員長、監査委員、農業委員、兵庫県競馬組合議会議員などの要職を歴任され、豊かな識見と卓越した政治的手腕をもって、本市の発展と市民福祉の向上に多大な貢献をしてこられました。
 また、あなたは、まちづくりにおいても、たゆまぬ情熱と不屈の信念により、地域の安全・安心と環境整備のために心魂を傾けてこられました。
 その活動は、本市のみにとどまらず、平成19年に全国市議会議長会の社会文教委員、また、都市行政問題研究会の理事、石油基地防災対策都市議会協議会の副会長を務められるなど、幅広い活躍をされました。
 このように数え上げれば、あなたの業績は誠に大きく、到底、この場で全てを語り尽せるものではありません。
 本市行政が幾多の難問に直面している今日、尼崎を愛し、常に熱く情熱を傾けてこられたあなたには、今後とも大いにご活躍いただけるものと信じておりました。
 会派は異にしますが、同じ市議会議員として、市勢の発展のために苦楽をともにしてきましたあなたとは、これからも幾度となく政策論議を交わしたいと考えておりましたが、残念ながら叶いません。
 今はただ、あなたの分まで尼崎市民のために一議会人として、一層の努力を傾注することをお誓いするのみであります。
 申し上げれば限りもなく、惜別の情は尽きませんが、ここに、第15回尼崎市議会定例会本会議第1日の開会にあたり、故田村征雄議員の在りし日の面影を偲び、生前のご功績に対し、感謝を捧げるとともに、限りなき平安と、ご遺族並びに本市の前途にご加護を賜りますことを祈念いたしまして、追悼のことばといたします。
平成28年2月22日
                       尼崎市議会議員
                       新政会幹事長
                          波多正文
by tokusannmi | 2016-02-23 23:00 | お知らせ | Comments(0)