所得税負担率は1億円を境に減少、社会保障の負担率は低所得者ほど重い

 個人所得に対する所得税の負担率は、所得1億円までは累進的に増加するがそれ以降は減少する。これは株の譲渡所得に対する優遇税制のためと言われている。一方社会保障の負担率は低所得者ほど大きくなっている。日本共産党の高橋千鶴子議員が衆議院予算委員会で取り上げました。高橋さんは消費税増税分5%のうち「社会保障の充実」に充てられるのは1%にすぎず、増税分を「全額社会保障に使う」との言い分は「成り立たない」。社会保険料の負担率も申告所得200万円を山に、所得が高くなるほど負担率が低くなる逆進性に、低所得者や中小企業に重い負担を是正すべきであると追求しました。(図は3月2日付しんぶん赤旗より転載)
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by tokusannmi | 2016-03-03 07:07 | お知らせ | Comments(0)