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東阪神地域メーデー・立憲主義をないがしろにする議員に審判を下そうと決起する

 「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義・中立の日本をめざそう」をスローガンに第87回東阪神地域メーデーが5月1日(日)午前、尼崎市役所となりの橘公園で開催され400人が集いました。
 主催者あいさつに立った尼崎労連の藤田照人議長は「国民の共同の力によって戦争法を廃止し、憲法が活かされる社会を実現し、民主主義、立憲主義をないがしろにする議員に参院選で審判を下そう」と訴えました。
 来賓あいさつで安保関連法制に反対するママの会の坂本直さんと日本共産党庄本悦子県議が行いました。庄本県議は、「参院選で野党の共闘が広がっているが兵庫選挙区は3人区で金田峰生、比例区では大門みきし参議院議員が奮闘している」と紹介して参加者を激励しました。その後阪神尼崎駅までデモ行進し市民にアピールしました。
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400人の参加者によるデモ行進






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主催者あいさつを行う尼崎労連の藤田議長




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来賓紹介を受ける日本共産党尼崎市議団






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by tokusannmi | 2016-05-01 17:12 | 活動日誌 | Comments(0)