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参院選和歌山選挙区で統一候補として闘った由良登信弁護士が選挙戦を振り返って語る

 平和と民主主義・革新統一をすすめる尼崎の会(尼崎革新懇)主催の、秋の講演会が10月9日(日)午後、尼崎市立女性センタートレピエで開催されました。講演会は7月に行われた参議院選挙和歌山選挙区で統一候補として闘った由良登信・弁護士が「統一戦線はいかにして構築されたか」と題して報告しました。
 由良弁護士は「民進党と連合和歌山が決定していた選挙区候補者を下し、共産党の選挙区候補者は比例区に切り替え、私で事実上の野党統一候補が実現した。ママの会、シールズ、ワカケン、応援する文化の会、ワカモノ街宣、ゆらカフェなど様々な自主的な行動が取り組まれた。御坊市では保守も”ゆら”のために立ちあがった。当選できなかったが、楽しい選挙ができた。しかし保守の面をおさえる強固さ、出遅れが響き無党派層の過半数は得られなかったなど多くの問題点を残した」と語っていました。
 この講演会に堀内照文衆議院議員がかけつけ、参加者を激励しました。
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講演を行う由良登信・弁護士






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激励あいさつをする堀内照文衆議院議員
by tokusannmi | 2016-10-09 21:17 | 活動日誌 | Comments(0)