最高裁へアスベスト裁判の公平・公正な審理と審理差し戻しを求める署名が始まる
クボタ旧神崎工場で下請けとして石綿運搬作業に従事し肺がんで亡くなった遺族が国とクボタに損害賠償を求めた裁判で、今年5月26日の大阪高裁はアスベスト粉じんばく露は低いとの推論を立て不当な判決を下しています。この署名は最高裁判所が深刻なアスベスト被害に正面から立ち向かい、労働者のいのちと健康を尊重するために公平・公正な審理をして、審理の差し戻しを求めています。ぜひ署名にご協力ください。
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