日本国際ボランティアセンターの今井高樹さんが南スーダンの現状を報告

 講演会「南スーダンからの報告、武力で平和はつくれない、自衛隊は南スーダンから撤退せよ」が11月3日(祝)午後、尼崎市立小田地区会館ホールで開かれました。この講演会は戦争・原発・貧困差別を許さない尼崎共同行動が開いたもので会場いっぱいの213人が参加。2007年より南スーダンで支援活動にあたっている日本国際ボランティアセンタースーダン現地代表の今井高樹さんが現地の報告をしました。
 今井さんは、南スーダンでは大統領派、副大統領派などによる内戦状態である、物価は急騰し、金がある人は去り、犯罪や略奪が横行している現状を説明。「PKO活動ではなく、政治的な話し合いでないと解決できない。日本が行おうとしている自衛隊の駆けつけ警護では、現地の日本への高い信頼が失われ、日本人がさらに危険となる」と訴えました。最後に「日本は、武力にたよらずに紛争を解決する道を歩むべき」とする集会アピールを採択しました。
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南スーダンの現状を報告する今井高樹さん






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会場いっぱいの参加者
by tokusannmi | 2016-11-04 05:03 | 活動日誌 | Comments(0)