公共施設の削減計画の市民説明会で「施設をなくさないで」と訴え相次ぐ
尼崎市ファシリティマネジメント推進担当課が、この計画の市民説明会を2月12日から市内各地で12回開催します。私は2月16日(金)夜、小田公民館の説明会に参加しました。視覚障がい者は「身体障害者福祉会館がなくなれば不便になるので残してほしい」、あぜくら作業所の方からは「障がい者が安心して就労するには広い作業が必要だ、今の場所に存続させて欲しい」、私は「老人福祉施設のお風呂はお年寄りが楽しみにしている。和楽園と鶴の巣園の風呂の廃止は、床が減る訳でなく削減の理由にならない」と訴えました。
今後の市民説明会
18日(土) 大庄公民館 午前10時より 武庫公民館 午後1時半より
20日(月) 立花公民館 午後6時半より
21日(火) 大庄公民館 午後6時半より
22日(水) 武庫公民館 午後6時半より
26日(日) 小田公民館 午前10時より 園田公民館 午後1時半より
機能移転で廃止対象の障がい者小規模作業所のあぜくら分場