2017年 09月 02日 ( 2 )

 尼崎の中学校給食の完全実施を求める会は、9月1日(金)に、自校調理方式による中学校給食の実施を求める6653人の署名を尼崎市議会議長へ提出しました。
 2014年3月に尼崎市議会は中学校給食の実施を求める陳情を全会一致で採択しました。今年3月に検討委員会が提出した「給食センター方式による実施が望ましい」との報告に基づいて、現在、教育委員会は給食センターの方向で検討が進められています。今回、提出された署名は「①早期に自校調理方式で中学校給食を実施して下さい。②様々な条件で自校調理方式で難しい学校については、当面親子方式で実施し,できるだけ早い時期に自校調理方式に移行してください」となっています。
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自校調理方式による中学校給食の実施を求める署名を提出する皆さんと
 私は国民健康保険運営協議会委員に選出され、9月1日(金)午後に開催の第1回協議会に出席しました。
 まず、当局から国保事業の概要・2016年度決算見込み・2017年度予算について報告されました。私は,「2016年度予算の医療費伸び予測は1.9%、17年度予測は3.5%、17年度の医療伸びを16年度並みに設定すれば保険料を抑えられたのではないか」「16年度決算では歳入歳出差引き30億円の黒字ですが、17年度予算の繰越金は3億円しか計上されてない。少なくとも30億円の半分15億円の繰越を計上すれば保険料を引き下げることができたのではないか」と質しました。
 次に来年4月から実施される国保都道府県化の進捗状況の報告について、私は「市の資料に基づき兵庫県が財政の試算を2回国に報告。この2回の試算は法定外繰り入れが含まれていない。8月末までに行った3回目の試算では法定外繰り入れを加味しものであり、しかも公表をするとなっている。3回目試算が公表されれば、市は法定外繰り入れを継続の方向ですすめると考えてよいのか」と聞きました。
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