市民2万人以上から市議会へ提出された中学校給食の実施を求める署名が文教委員会で採択される
今回も党議員団の真崎議員は、「学校給食法に基づく中学校給食を実施すべき」と採択を強く求め、市民の運動にも押され、全会一致で採択されました。
教育委員会は、これまで「給食実施が望ましいが、エアコンの整備の課題があるので、直ちに進めることは難しい」との答弁に終始。2月18日の稲村市長の施政方針では市民の強い要望で「給食の実施は、財政負担が大きな事業であるため、後年度への負担も踏まえながら検討していく」とも表明していました。
12月議会へ提出した中学校給食実施を求める署名簿と提出した皆さん。一番右が私です。