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戦後70年、憲法が輝く、ホンモノの地方自治を学ぶ「自治体学校in金沢」に参加しました

 「戦後70年、憲法が輝く、ホンモノの地方自治を学ぶ、みんなが先生、みんなが生徒」をスローガンに第57回自治体学校in金沢が7月25日(土)から27日(月)まで、石川県金沢市の金沢大学などを会場にして開かれました。全国から自治体職員、議員、研究者など1023人が参加して熱心に学習、討論しました。1日目は元滋賀大学学長を務めた宮本憲一氏が記念講演「地方自治の危機と再生への道-憲法と沖縄問題から考える」とパネルディスカっション。2日目は基礎講座「憲法・地方自治のしくみと議会活動」と、ナイター企画「共通番号制度のカラクリ」に出席しました。3日目は金沢大学の中村浩二特命教授の「世界農業遺産『能登の里山里海』と地域再生ー自治体と大学の連携による人材育成をとおして」と題しての講演を聞きました。
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歓迎あいさつを行う中央大学教授の八幡一秀自治体学校長










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記念講演を行う宮本憲一元滋賀大学長






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憲法・地方自治のしくみと議会活動の問題提起を行う福岡県自治体問題研究所の宮下和祐氏



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能登の里山里海の地域再生の特別講演を行う金沢大学の中村浩二特命教授
by tokusannmi | 2015-07-27 21:44 | 活動日誌 | Comments(0)