尼崎市議選の結果について、日本共産党尼崎地区委員会
そうしたなか、わが党は大門参院議員、堀内、宮本、清水各衆院議員の支援など、全県・大阪からの支援で7議席獲得に総力をあげました。自民党や公明党、維新も政党の代表や国会議員・スタッフ・地方議員・党員を大量に動員する支援体制をとる、かつてない激しい選挙戦となりました。結果は、自民党が尼崎の重鎮など現職5人、新人1人の6人が落選し、安倍首相と連名ポスターで安倍カラーを前面に押し出した候補が議席を失いました。しかし公明党は、全員当選。維新は現職1名が議席を失いました。
地区委員会は、この結果を真しに受けとめ、市議選で展開した論戦と得票増に確信を持ち、選挙戦で掲げた公約実現に全力を挙げ、県知事選挙、東京都議選での躍進、兵庫8区での堀内議席獲得、市民との共闘、野党共闘の発展に全力を尽くします。
当選後、尼崎市役所で