子どもの居場所づくりや貧困対策のこども食堂の取り組み、不登校対策が報告される
私は、「市は将来人口を2040年は34万千人と推計、人口減少を食い止める対策として①ファミリー世帯の定住転入促進、②経済のッ好循環としごとの安定、③超高齢社会における安心な暮らしの確保を目標とする「尼崎版総合戦略」をたてている。
また児童虐待や不登校対策、発達障害など、福祉、保健、教育等を有機的に連携して支援を行う子どもの育ち支援センター設置を計画している。一方、公共施設マネジメント計画をたて公共施設の削減、また市業務の民間委託をすすめている」と報告しました。
参加者から子どもの居場所づくり・貧困対策としてのこども食堂の取り組みや不登校対策の取組み経験が報告され、小学校の英語の教科化の問題点が指摘されました。