生活保護受給者へ「財布の中身を見せろ」と言われ、市に改善を求める

 生活保護世帯の資産報告に対して、ケースワーカーから「財布の中身を見せろ」と言われ人権侵害であるとして、尼崎生活と健康を守る会は2月14日(水)午後、市保護課へ申し入れを行い、松沢千鶴市議と共に参加しました。
 市保護課は「2015年度の生活保護実施要領等の改正を受け、16年度から年度の初回訪問時に、収入申告書、自立更正計画書と同時に資産申告書を受け取っている。資産申告に対しては、原則預金通帳などを目視により確認して記入してもらっている。通帳の提示ない場合には、本人が残高を確認し、記入してもらっている。現金についても、財布の中の金額の確認がいるが、積極的に開示を強要していない」と回答。実際にケースワーカーから「見せろ」言われた本人が実態を告発して改善を求め、市は「職員にこの様な事がないように指導を徹底する」と約束しました。
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市保護課へ申し入れを行う生健会の皆さん
by tokusannmi | 2018-02-16 07:00 | 活動日誌 | Comments(0)