松本・飯田市の行政視察で学んだことは「住民が主体」たいへん有益な視察でした

 日本共産党尼崎市会議員団6人は5月17日(木)18日(金)に長野県松本市と飯田市を行政視察をしました。
 17日は松本市の地域包括システム・松本モデルです。20年前からある住民自らが福祉の視点で取り組んでいる「地域福祉ひろば」が活かされています。だれもが住み慣れた家で暮らし続けるために,直営1ヶ所、委託12カ所の地域包括支援センターが中心に、地域から出される課題を医療、介護の専門家も交えた「地域ケア会議」で検討されています。そして全市的課題は地域包括ケア協議会に持ち込まれ、医療・介護と地域とのつながりを活かしたネットワークとなっています。注目する点は、介護予防のケアプランを検討する地域ケア会議は開かれていないことでした。
 18日は飯田市の地域自治組織と公共施設マネジメントです。飯田市では少子高齢化に伴う地域力の低下を解決するために地域自治組織を導入。市の組織である地域自治区、住民組織であるまちづくり委員会が連携・協働してすすめられています。地域自治区には自治振興センターと地区公民館から諮問を受けた課題を協議する地域協議会が設置されています。
 公共施設マネジメントは公共施設の改修、建て替えの課題解決の取り組みです。飯田市では削減の為の数値目標は設定されていません。対象施設の抽出し、利用者による目的別検討会、地域の住民による地域別検討会で十分な意見交換により課題解決の具体化を行い、徹底した住民目線が貫かれています。
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松本市役所の前にて







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飯田市議会議場にて
by tokusannmi | 2018-05-20 07:04 | 活動日誌 | Comments(0)