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 兵庫県社会保障推進協議会第47期定期総会が6月30日(土)午後、神戸市勤労会館で開かれ参加しました。記念講演は元静岡大学教授で湖東京至税理士が「消費税を上げずに社会保障財源38兆円を生む税制」と題して記念講演をしました。
 湖東税理士は「消費税の価格決定権は企業にあり、来年10月からの増税で軽減税率対象でも価格は上がる。すでに対象の新聞などは先取りして値上げしてる。マレーシヤ新政権は消費税を廃止、アメリカは消費税率引き上げに圧力をかけている。消費税を上げなくても所得税、法人税などの見直しで38兆円の増収がえられる。政治を変えることが必要だ」と訴えました。
 総会では、25条運動、国保や介護保険の改善、地域医療を守る取り組みなどの方針を確認しました。
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記念講演を行う湖東京至税理士
 6月定例議会が6月20日に終わりました。市政報告会を開きますので、ぜひご参加ください。

市政報告会
  日時 7月3日(火)午後6時30分より
  場所 市立女性センタートレピエ

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 尼崎民主商工会が「高い国民健康保険料を安心して払いたい」と毎年取り組んでいる国保減免・分納申請行動が6月26日(火)午後に行われまれました。
 まず行動に先だって集会が開かれました。尼崎民商の土谷会長があいさつ、市国保年金担当の中釜政人課長と村田秀明課長が「国民健康保険制度の運営が大きく変わり、県との共同運営となった。今年より4億円の法定外繰り入れはやめたが、特別減免は継続している」と報告しました。
 党市議団から真崎一子・松沢千鶴・広瀬若菜議員と共に参加者を激励し、私は「国保料が高いのは、国保は社会保障であるのに国庫負担金が減額され続けられているからだ、安心して払える保険料になるよう頑張る」と訴えました。その後、参加者は市役所の特設会場で減免と分納行動をしました。
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参加者を激励する党市議団
 上ノ島バス停に設置されているベンチが壊れて危険であると訴えられました。そこで市の担当へ報告し、改善を求めたところ、さっそくベンチが交換されました。地域の皆さんから「安心して座れる」と喜ばれています。
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壊れていた上の島バス停のベンチ





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取り換えられた上の島バス停のベンチ
 尼崎医療生活協同組合の2018年度・通常総代会が6月24日(日)午後、尼崎市中小企業センター大ホールで開かれ、来賓として出席しました。
 主催者あいさつの船越正信理事長は「安倍9条改憲ノ―!全国3000万人署名は、尼崎医療生協の目標2万2千140を突破した、さらに積み増しをしよう」と訴えました。
 来賓あいさつは、来年の参院選兵庫選挙区予定候補である金田峰生兵庫国政事務所長が行いました。日本共産党から庄本えつこ県議、松沢千鶴、真崎一子、小村潤市議がいっしょに出席しました。
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尼崎医療生協2018年度通常総代会
 中小企業が集積しているまちの運動団体、議員などが交流する「中小企業のまち民間サミット」が9月22日(土)23日(日)川口市の埼玉県産業技術総合センターで開かれます。
 このサミットは1997年に東大阪で開催されて以来10回にわたり開催され、前回2年前は尼崎で開いてきました。
 10月に尼崎市行政が加盟している中小企業都市連絡協議会の首長と商工会議所会頭が集う「中小企業都市サミット」に呼応して開くものです。
 民間サミット実行委員会が6月23日(土)川口市で開かれ出席しました。実行委員会には、川口、東京太田、東大阪などの労働組合、業者、議員などが参加しました。当日は尼崎から2年前に制定された公共調達基本条例に基づく労働関係法令遵守状況を報告する予定です。
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中小企業もまち民間サミット実行委員会で開催要領を話し合う
c0282566_193153100.jpg 6月20日(水)は6月定例議会の最終日です。日本共産党議員団は市長提案の25議案のうち、生涯学習プラザ設置と競艇場のスタンド改修そして関連の5議案に反対、小村潤議員が反対討論をしました。

小村潤議員の反対討論
 日本共産党議員団のこむら潤です。会派を代表いたしまして議案第71・72・73、75及び64号に対し、反対討論をおこないます。まず、地区会館・公民館をあらため市内に12か所の『生涯学習プラザ』を設置するという条例の制定と、それに伴い地区会館及び公民館の設管条例を廃止する議案第71号、生涯学習プラザの設置に伴う尼崎市指定管理者選定委員会条例の一部を改正する議案第72号、および尼崎市役所支所設置条例を廃止する議案第73号についてです。教育委員会の所管のもと、社会教育法の理念に基づいて、公正中立な立場で、市民の豊かな教育・学習の場として発展してきた公民館を、「社会教育法」のくくりから外し、地域自治のための学びと活動の場としての生涯学習プラザにする体制変更は、教育基本法の理念に基づくとされていますが、社会教育の意味合いは弱くなり、市民一人ひとりの純粋で自由な学びを、将来的に脅かす危険性をはらんでいます。6月議会の「地域振興体制の再構築で述べられている学びとはどのような学びか」との我が会派の質問に、市は「地域の方々が自らを取り巻く課題を知り、考え、解決に向け取り組む地域をめざして、まちに関わる人々がそうした課題に“自分事”として関わって行けるように学びを重視」することだと答弁されています。しかし本来、社会教育とはもっと個人の豊かな学びが尊重され、その機会を保障されるべきものです。これまで公民館の運営について方向性を審議してきた公民館運営審議会からも、大きな懸念が示されています。公民館では許可されていなかった「営利目的」での使用や「飲食・飲酒」については、個々の施設ごとにルールを決めていくと言いますが、教育的観点と地域施設の利便性の間でどう折り合いをつけるのか、施設間の公平性は保たれるのかなど、新体制のビジョンが非常に曖昧なまま進もうとしています。それならば現行の施設体制のままで教育委員会と市長部局が連携を強めれば良く、生涯学習プラザという施設に変える必要性がないと考えます。また、実際施設を利用する立場の市民の要望や意見が、十分聞き入れられていない点も問題があります。本市が地域振興体制の再構築への市民意見を聴取したとするパブリックコメントと市民説明会の段階では、「生涯学習プラザ」という新施設の具体的ビジョンはまだ入っていませんでした。これでは市民に説明したとは認められません。中身がわからないものへ、条例をまず先行して制定すると言われても、何の担保もなく不安要素しか感じられません。よって性急に生涯学習プラザの設置を進める議案第71号、及びこれに関連する72号・73号には反対をいたします。
 次に、尼崎市モーターボート競争場施設改修工事に関連する、議案第75号・第64号についてです。今回のモーターボート競争場施設改修は、施設の維持管理費を削減することで純利益を増やすことが目的とされています。しかし改修による維持管理費の削減効果について2月の協議会案件で「試算する」と答弁されましたが、6月議会でも試算は示されておらず、総工費44億円をかけて改修することは容認できません。デザイン・ビルド手法による工事は、実質、請負可能な業者は大手に絞られ、地元業者の受注の機会が減ってしまいます。また、地元説明会はトラックの出入りなど工事に関するものだけを行い、改修内容については、防犯上の安全確保のため地元とはまったく協議しないとのことです。現在、モーターボート競争場の敷地を使用して、毎年、社会福祉協議会大庄支部が主催する大庄まつりが開催されていますが、この改修で大屋根を撤去するとなれば、雨天対策がとれず大庄まつりにも影響し、周辺地域への貢献という役割は果たせなくなってきます。地域では「売上がここまで落ちてさらに改修したところで意味がない。」「女性やファミリー層の集客を見込むというが、そもそもファミリーでギャンブルに行くことを市が勧めないでほしい」という声もあります。かつて20年前にも約190億をかけて「ファンサービス向上のため」「ファン層を、女性やレジャー志向の若い世代にひろげるため」と観客用メインスタンドを作りましたが、利用客は直近の三年間を見ても2014年:40万人、2015年:39,5万人、2016年:36,1万人と減少の一途をたどっています。集客の読みは的外れでした。また同じことを繰り返すのでしょうか。市は「市政への貢献」をモーターボート競走事業の意義としてあげますが、地域を大切にせず、経済的貢献すら先行きが見えない状態で、市民の理解が得られるとは思えません。市民の声を聞かない改修、先行きの具体的な展望も示されない改修は認められません。よって議案第75号・64号には反対をいたします。
 以上で、日本共産党議員団の反対討論を終わります。皆様ご賛同いただきますよう、よろしくお願いいたします。
 市議会・総務委員会が6月15日(日)午前に開かれました。8つの議案を審議し、私はすべて賛成しました。旧聖トマス大学の1号館を解体する工事契約は、5階建ての旧校舎解体、工事費も1億5千万円と大規模な工事、ダンプカーもたくさん往来する。周辺には私学や2つの小学校がある。誘導員を配置して安全対策の強化を求めました。
 来年4月からの阪神バスの路線再編計画についても報告されました。計画では、園田や上ノ島地域から県立総合医療センターへ乗り換えなしで行けるバス路線へ変更計画が報告されました。長年の住民要求の運動が実現するものです。
 尼崎民主商工会第71回定期総会が6月17日(日)午後に開かれ、松沢千鶴、川崎敏美、広瀬若菜議員と共に来賓として出席しました。土谷洋男尼崎民商会長が「来年に消費税10%増税が狙われている、尼崎民商の70年の実績に確信を持って、旺盛な要求運動で組織建設をすすめよう」と訴えました。日本共産党からは庄本えつこ県議があいさつ。私は再び、尼崎民商相談役に選出されました。
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共産党を代表して来賓挨拶を行う庄本県議






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主催者あいさつを行う尼崎民商の土谷会長
 園田北まちづくり協議会第2回総会が6月16日(土)午前、園田北小学校体育館で開かれ出席しました。尼崎明生会長があいさつ、内田大造事務局長が事業報告、稲村和美尼崎市長が「地域と行政を結ぶ市政展望」と題して講演をしました。
 内田事務局長は「地域内の高齢者世帯は667世帯、ふれあいサロンで居場所づくり、困りごと支え合いの会の設立、認知症地域支援プロジェクトを年内に立ち上げる。子育て・青年隊支援事業として子ども農園を支援し、子どもと高齢者のふれあい食堂で子どもの居場所づくりをすすめている」と報告されました。
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事業報告を行う内田事務局長